鑑賞記録&感想
【再視聴】
彼らは〈信念〉だけで、銃に立ち向かった。
2008年、🇮🇳インド・ムンバイの五つ星ホテルで起きた無差別同時テロ。世界を震撼させた事件に隠された、ホテルマンと宿泊客による《奇跡の脱出劇》を描いた衝撃と感動の実話。
ジハード(聖戦)などとプロパガンダのような大義名分を勝手に掲げ、イスラム原理主義のテロリストらによる慈悲の欠片もない銃乱射による一般市民への容赦のない無差別な殺戮。
何が『アッラーフ アクバル:神は偉大なり』だ!😤
行なっている行為は過去に日本でも起きてしまったカルト宗教的な無差別殺人に他ならないと思います。
そして、10人余りの実行犯のほとんどがまだ10代と若い。ほんと悲しくなる...
犯行動機は自国での貧困が根底にあるとはいえ、到底許されることではない。
宗教とは本来、何なのかを全世界に問いたい。
映像のリアリティとキャストたちの熱演は本当に凄いの一言です。
“タージマハル・パレス・ホテル”に閉じ込められ、人質となった500人以上の宿泊客と、プロとしての誇りをかけて彼らを救おうとしたホテルマンの勇気ある行動は尊敬に値します。
『お客様は神様です』👏🏻
無差別同時テロにより犠牲になった罪もない人々に黙祷💐