自分が通ってる美容院の美容師が自分と同じ映画好きで、紹介されて鑑賞したけど…💧
戦慄とリアル感と恐怖しか感じなかった。
2008年11月26日にホテルムンバイという五つ星ホテルで起きた少年達複数による襲撃テロ。
実話みたいです。
冒頭から引き込まれましたが、もう終始緊迫感が
途絶えない感じで、ヒヤヒヤさせられ、なおかつ、怖い臨場感が半端なかった。
しかし、そのホテルムンバイの従業員は、ゲストを第1にゲストも、半数は、少年達の無差別テロに、よって銃撃により死亡しますが、その上いろいろゲストをどうにか無事に避難させて、ホテルから脱出させます。
ホテルマンの勇気や行動は、人並み以上にスキル高いし、凄いと感じました。
主要人物達が、次々に亡くなるという展開は、観てて痛い😣
それにしても、特殊部隊が到着するのが遅い、
事件が起こってから、9時間…くらい。
そして、少年達の集団テログループのリーダー電話で指示してくる「ブル」とかいう組織のボス、
いいように少年達の弱みを狙って犯行をさせる。
まぁラスト近くにどこの国というのがわかりますが、ある意味少年集団テロの犯行グループも犠牲者…利用されてたという結末みたいな感じにも受け止められる。酷い話です。
冒頭からラストまで本当に息つく暇なく戦慄と恐怖で震え{{(>_<)}}てしまった。