ミッドサマー的「胸糞」と
ヘレディタリー的「毒親」を混ぜて
17分という短編で再現されたような良作。
題材の代理ミュンヒハウゼン症候群は犯罪心理の中でも特に特殊で子を持つ親としては特にキツイ。
…
アリ・アスターにしてはそのまんま。
まじでタイトルそのまんまの話。特有の説明できない気持ち悪さは無い。
個人的な見解だがアリ・アスター作品は鑑賞中に「この監督セラピーが必要なのでは?」って思うぐらい…
無声だし、ショートフィルムなのに満足感あるの凄い。
代理ミュウヒハウゼンって、被害受けてる本人でさえそれが普通だと思うからすぐに気づかないだろうし、周りにも気づかれにくそうだから辛いね。しかも身近…