監督: クリストール・レオン、ホアキン・コニーシャ。
日本語字幕: 草刈かおり
ピノチェト軍事政権下のチリに実在したコミューン〔コロニア・ディグニダ〕にインスパイアされたアニメーション。
併映さ…
閉鎖コミュニティの洗脳教育動画。
逃げた先に何があるというのかを洗脳していく。
現実にある共同体と歴史に基づいている世界らしい。
コマ送り映像はずっと細かく揺れていて冒頭は吐き気すら覚える。
慣…
事前知識は必要ないと思った。映像体験に魅入られた人がこの作品を気に入るだろうから。
スマホとかテレビだと良さがかなり損なわれるので気になる人はぜひ映画館で。
自分ももし映画館で観たなら評価+1ぐらい…
映像の撮影技法、コマ撮りで部屋を丸ごと塗り変えてしまうというのが凄すぎて目を離すことができなかった。
様々な描き方や表現があるのでその表現にはどういった気持ちやメタファーが込められているのが考えたが…
非ながら観。
ネトフリでコロニア・ディグニダ鑑賞済。
気持ちが落ちてる時に観ると持って行かれそうな雰囲気。
けど、ストーリー的には特に見どころがあるわけではなく、エンタメとしての面白みはあまり無い…
ホラーアニメーションだ!という触れ込みで観たのですが、個人的にはアニメーション文脈で気になっている人はホラーと思わず安心して観ていいと思います、2人が影響を受けたというヤンシュヴァンクマイエルなんか…
>>続きを読む© Diluvio & Globo Rojo Films, 2018