那須妙子

オオカミの家の那須妙子のレビュー・感想・評価

オオカミの家(2018年製作の映画)
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とにかく混んでるので、行く方は事前にいい席予約した方がいいです。平日も関係ないっぽい。

ふわーん、ブチャーン、グジュグジュ〜ってストップモーションアニメが動く。
壁から出てきたり、気味悪いとこからヒトになるところとか、感覚が近いようで遠くもある。
東京のアスファルトは工事時期で部分ごとに色が違うから、監督たちからするとこれ使いたいって思いそうと帰り道で想像。
ぐちゃぐちゃカサカサって出来上がるまでの実際の音が気味悪い。
面白くはない、眠い、すごい。吹き替えで見たい。
オオカミの吹き替えは國村隼できまり。












これドイツってなんかのキーだよな〜と思って後で確認したら、コロニア・ディグニタって教団施設にかけてんのか〜。そこもっと知ってから見たかったよ〜
そしたら、不謹慎かつ非難されると思うけど、「上九一色村の紹介ビデオを作って、教団トップはウォルト・ディズニーみたいな人」くらいのノリか〜!で見られたのに。そうすると、ペドロとアナが途中から金髪になったのも説明がつく。もう一回いこうかな。
那須妙子

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