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オオカミの家のskのレビュー・感想・評価

オオカミの家(2018年製作の映画)
3.7
グロくも恐くもない、不気味。

美術とセンスと立体音響にいい意味で酔った。

コロニアでは女は豚扱いだったんだよね?
自分と豚だけの精神世界…辛い

疲れてる時期に仕事終わり速攻行ったせいか、延々と続く狂気に終盤で眠くなってきて
心地よい悪夢だ…って思って気づいたら
“これでこの話はおしまい”
でまもなくエンドロール笑
(劇場の正面に時計があって暗くてよく見えないけど多分20分くらい見逃してた。)

日本版のデザインがめちゃくちゃ好みで、それに惹かれて観に行ったけど、一番刺さったのは作中に絶えず出てくるアートではなく
短編の「骨」の方だった。
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