チリ独裁政権時代と、元ナチスの児童性愛者が作り上げたコミューンの社会問題をカリカチュアしたホラーというかマインドコントロール手法の映像というか。
それにしてもこのアートスタイルは思いついても完結させ…
初めてシュヴァンクマイエルを観たときのあの感覚。
悍ましい造形のストップアニメーションに、片時も目が離せない感じ。
ところどころ映る時計の進みの速さにこの作品に費やした膨大な時間と労力が垣間見える。…
事前知識を入れておいた方が良いとは知りながら入れずに鑑賞したけど、構造的に知らないまま観ても良さのあるものだった。映像がどうかしてるのは覚悟してたけど、音も同じかそれ以上にどうかしていて良かった。結…
>>続きを読む2024:96作品目
チリのアニメーション作品。
コマどりならではの雰囲気が良かった。
オオカミの存在や人間のようになっていく豚たちなどホラー的な要素も感じた。
この作品はチリのコロニア・ディグニ…
© Diluvio & Globo Rojo Films, 2018