同年のウエストサイド物語とはまた違った、激情的な演技のナタリー。
若さとはかくも危険ではかないものかということを表現しきった傑作だと感じた。
ただ不満な点といえば。
恋愛だけでなく親子の確執も本作…
ほんとかわいいナタリーさま
古い映画だけれども、今にも通じるものがあると感じました。母親が娘を思い通りにさせたがるところとか、息子をいい大学にどうしても行かせたいとか、諸々
だれも間違ってはないん…
アメリカのアオハル、逸品。貞操観念が日本的なところも共感したのかも。ラストがなんとも切ない。初恋、燃えるような恋の結末って…なんか激しく共感(笑笑)
草原の輝きは戻らず 花は命を失ったが
嘆く…
高校生の少女ディーニーは同級生のバッドと恋人同士。しかしディーニーは母の言いつけからバッドに体を許すことが出来ず、バッドも石油会社を経営する父親に理想の人生を押し付けられてディーニーとの結婚を許さ…
「俺たちに明日はない」のウィーレン・ベイティ、
「ウエストサイド物語」のナタリー・ウッド、
この二人の悲恋もの。
将来を誓い合っていた恋人同士だが…
横暴な彼の父親の反対があった。。
1920年代後…
ナタリー・ウッドのナタリー・ウッドによるナタリー・ウッドのための作品である。ナタリー・ウッドだけを観ていればそれで良い。勿論『ウエストサイド物語』『理由なき反抗』もあるが、完全主人公としての役柄では…
>>続きを読む60sファッションとお部屋の雰囲気が可愛い お帽子が特に好みなの多かった👒
ヒロイン・ナタリーウッドが可愛い
お話自体はよくあるほろ苦ラブストーリー
2時間あって中盤〜ラスト前まではちょっとだれ…
【抑圧】2023年19本目
食料品店の娘ディーニーと石油成金の息子バッドの切ない青春物語。
2人は確かに愛し合っていたのだけれども、どちらも互いに両親の抑圧的な思想や考えに頭を悩ませていた。
…
ワーズワースの詩を教えてくれた、私の大切な映画。
ストーリーは悲しいけど、もう一度観たいです。
Though nothing can bring back the hour of splendor…