今年はクライマックスシリーズにも出場できなかったので、サブタイトルからして重い内容だろうと予想していた。
春先の8連勝や、終盤の追い上げなどポジティブな面もあったが、基本投手の不調、怪我人続出、トレードなどなかなか思ったようにいかないシーズンだった。
ファン目線でも歯がゆかったが、ダグアウト側の実際にプレイしている選手も今シーズンは苦しかったようで、苦悩・怒りを表すシーンが多かった。
色々課題もあるけれど、圧倒的に強かったらこんなドラマも生まれないし、これから強くなる発展途上のチームだからこそ応援のしがいもあるとも言える。
Something must change. 凡事徹底。その成果を来年は楽しみにしています。