草原の輝きに投稿された感想・評価 - 7ページ目

『草原の輝き』に投稿された感想・評価

「死ぬまでに観たい映画1001本」ナタリーウッドがとても輝いている。大恐慌時代の設定で今の時代とは時代背景が大きく異なるが、そんなことに関係なく傑作と思った。
S

Sの感想・評価

3.5

今の私と同年代でこの映画を見たときは泣いたという母
私はそこまでの背景を考えるとバッドとディーニーの結末は確かに切なくはあるもののそこまで悲劇的ではなく、少しありきたりだと感じてしまったので、同じく…

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1975年 劇場鑑賞…
エリア・カザン作品
リバイバル上映で見ました。
2人の主演が、瑞々しく新鮮でした。

教育って難しいなぁ。純粋に我が子のことを思ってあれこれと口出しをするけど、全て裏目に出てしまう。バットは男としての成功を期待され、ウィルマは女としての貞操について戒められる。どちらも親のジェンダー的…

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名作ですね。中流家庭の娘ディーンと石油成金の息子バットは美男美女カップルです。高校の廊下を2人が腕を組んで歩く場面は、恋する乙女そのもの。ナタリー・ウッドがキラキラして美しい。でも、ディーンの母親と…

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抑圧されてばかりのウォーレンベイティはこのあとボニーとクライドで開放するのだねえ
てぃだ

てぃだの感想・評価

4.2

エリア・カザン作品では
一番面白かった


なんといっても
主役カップルが
もうとにかく
輝きまくってて
眩しい
眩しすぎる
同じ人間か?
と思うぐらい

ナタリー・ウッドの
ヒステリックぶりは
ち…

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うちのこちゃんの院生時代、英語のクラスで教材として使われてたのに最後の回をサボったため見られなかった映画です。なお本人は「実験が忙しかった」「所さんのおかげで単位は取れた」などと意味のわからないこと…

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厳しい親の言いつけを守りながらも苦悩するディーニーとバッドのカップル。

恋の病か親の抑圧からの反発か、視野のまだ狭い10代の恋愛の危うさと脆さと儚さ。

時が経ってあの頃の過ちを善き思い出にするま…

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アメリカにも、こんな純潔を守る時代があったのだ。「避暑地の出来事」と同じ感動を覚えた記憶がある。 青春の若き思い出として、恋に恋する年頃だった。

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