今の私と同年代でこの映画を見たときは泣いたという母
私はそこまでの背景を考えるとバッドとディーニーの結末は確かに切なくはあるもののそこまで悲劇的ではなく、少しありきたりだと感じてしまったので、同じく…
教育って難しいなぁ。純粋に我が子のことを思ってあれこれと口出しをするけど、全て裏目に出てしまう。バットは男としての成功を期待され、ウィルマは女としての貞操について戒められる。どちらも親のジェンダー的…
>>続きを読む名作ですね。中流家庭の娘ディーンと石油成金の息子バットは美男美女カップルです。高校の廊下を2人が腕を組んで歩く場面は、恋する乙女そのもの。ナタリー・ウッドがキラキラして美しい。でも、ディーンの母親と…
>>続きを読むエリア・カザン作品では
一番面白かった
なんといっても
主役カップルが
もうとにかく
輝きまくってて
眩しい
眩しすぎる
同じ人間か?
と思うぐらい
ナタリー・ウッドの
ヒステリックぶりは
ち…
うちのこちゃんの院生時代、英語のクラスで教材として使われてたのに最後の回をサボったため見られなかった映画です。なお本人は「実験が忙しかった」「所さんのおかげで単位は取れた」などと意味のわからないこと…
>>続きを読む厳しい親の言いつけを守りながらも苦悩するディーニーとバッドのカップル。
恋の病か親の抑圧からの反発か、視野のまだ狭い10代の恋愛の危うさと脆さと儚さ。
時が経ってあの頃の過ちを善き思い出にするま…