Yuna

クローブヒッチ・キラーのYunaのネタバレレビュー・内容・結末

クローブヒッチ・キラー(2018年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

チャーリープラマーくんを見に行きました、期待通りとても顔が良かったです 炎に彼の顔が照らされる場面は尊すぎてほんまに眼福でした 

ストーリーとしては、これどっかで見たことあるんだよな〜と思って帰り道ずっと考えてたんだけどファイブオーのシーズン7くらいでこういう猟奇的な殺人あった気がするんよな〜 コイツ明らかにおかしいだろって感じなので観てる人の推理がバシバシ当たると思います、どんでん返しとかないけどそれはそれで楽しい

タイラーが最後に「僕にとっては父」と言ったのがこの映画を物語っている 親というのは子にとっては親でしかないのだけれど、親も1人の人間で人格があってと考えるのが難しいんだよね、思春期ならではです 自分の目に映る"お父さん"と違うと否定したくなるし受け入れ難いし関係を壊したくない 青春モノとサスペンスのバランスがうまくいってたと思います みんな言ってるけどタイラーに救いがないのが残念ね…

やっぱりチャーリープラマーくんの物憂げな瞳が印象的でした 彼に幸あれ、なにか幸せな役を演じる彼も見てみたいです
Yuna

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