押田ガリツィン

クローブヒッチ・キラーの押田ガリツィンのレビュー・感想・評価

クローブヒッチ・キラー(2018年製作の映画)
3.2
こちらは割と掘り出し物サスペンス。
もし自分の尊敬する父親が、田舎街を震撼させた変態シリアルキラーだったら?
これ闇が深すぎて鳥肌。
主人公はまだ16歳の男児。突然、知ってしまった事実との直面を淡々と静かに描いている本作。ラストがどちらかというと胸糞ではあるよな。消化不良な感じ、、、
にしても父親えげつないなあ。暇すぎるだろ(笑)
※実在したシリアルキラーを元に製作したいみたいです。