記録用
ハラハラとイライラが交互に押し寄せる映画。
主人公の女性が美人でか弱くて無自覚系あざと女子って感じ。男性達はもちろん女友達もそんな彼女を守ってあげようとするのだけど知ってか知らでか主人公が何かと無防備で絶妙にイライラさせてくる。
彼女は何も悪くないはずなんだけど本人の隙の多さが招いた問題に周りの人たちが巻き込まれてるようにみえて釈然としなかった。
君の周りには男が多すぎるって言葉が犯人の口から出てきたときが一番痛快だった。
ほんとそれな!って犯人にめちゃくちゃ共感するっていう。
ハラハラがイライラを上回ってくれたらもう少しおもしろく観れたかも。