小池栄子は自らの行動によってトヨエツを揺さぶって変化させ、その揺れの波及がまた自分の元に返ってきて自身を変化させる化け物。波及は仲村トオルにも影響を与えるが、ラストの「接吻」は共感を拒み、孤独な2人…
>>続きを読む小池栄子すごすぎ
群馬の帰りに田園風景をバックに小池栄子と仲村トオルが歩きながら会話をするところで、画面にひとりがうつっていると、もうひとりが入ってきたり、出ていったり、それをカメラが追いかけて、ま…
殺人犯とそれを愛した女の話。
殺人犯の精神すら凌駕する、遠藤恭子の愛情。こういった誰にも説明出来ない不純な心理そのものが「サイコパス」って感じがして怖かった。
小池栄子はまさに"怪演"という言葉に…
小池栄子が凄すぎる
偏愛ものだけど、なかなかサイコでホラー
小池栄子が怖い怖い
冒頭の恐怖描写が凄い
直接的な暴力は見せずにあそこまで怖くなるのか
少女が「あ"っ……」と声にもならない声を出すと…
「小池栄子の独壇場」
接吻の意味はわからなくていい気がした。
むしろ、あれを理解してはダメなのではないか?
殺人犯の精神すら凌駕する、それを愛した者の行動や心理を我々が理解できないのは当たり前であ…
面白い。仲村氏の淡々としたセリフ廻しが緩やかなテンポを生み出しており、非常に見やすい作品となっている。ラストは狂気という名の自分の世界で終わりたいという、一種の自己満足を小池栄子が自作自演しているか…
>>続きを読む軽んじられ無視されてきた28歳女性が主人公。一家3人を惨殺した犯人の表情をテレビで見た彼女は犯人にシンパシーを感じる。資料を集め、裁判を傍聴し、ついには拘置所で面会をする様になる…。脚本が素晴らしい…
>>続きを読む傑作!
獄中結婚って前々から興味はあったんだけど、それを扱う映画があるとは知らなかった。
ある男(豊川悦司)がポケットに金槌を入れて、フラフラと歩いてる。
目がもうヤバい。
今で言うと無敵の人。
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