てん

接吻のてんのネタバレレビュー・内容・結末

接吻(2006年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

一家惨殺事件を起こした男
男の逮捕時の謎の笑みに魅せられる女
男の弁護をしつつ、女に惹かれていく弁護士

冒頭4分間、殺人シーンはおろか、声すら入ってないにもかかわらず、あの不気味さは見事

住宅街をうろつく男
後ろポケットに凶器らしきもの
通りかかったおばさんに挨拶
一軒の家に入ろうとするが鍵がかかっていて入れない
やがて鍵のかかっていない家を見つけ、入っていく
やがてランドセルをからった女の子がスキップしながら帰ってくる
家に入った直後、恐怖に満ちた顔で出てこようとするがすぐに引きずりこまれる
夜になり、父親らしき男がか帰ってくる
入ったままの夕刊を抜き取り、静かに家に入っていく...
てん

てん