いののん

ウィーアーリトルゾンビーズのいののんのレビュー・感想・評価

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ところどころ、いっしゅんいっしゅんの閃きがつぶやきが輝きが、切なくてヤバくて。いっしゅんのイクコ(中島セナ)の瞳に、ただならぬものを感じる。そうか、ただならなさだ!ただならなさを秘めている映画なのかもしれない。駄作なのか傑作なのか、実は、私は自分の評価に自信が持てず、行ったり来たりしている。ようわからん!笑 とにかく今は、あの曲が私の頭のなかを席巻中!



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・エンドロールで気づく。あれっ、二宮慶多くんって、「そして父になる」のあの可愛い子だ!!!
・少年少女4人に関わるオトナたちの顔ぶれが何気に凄い!おーーーー!この監督、知らなかったけど、そんなにすごい人なの?
・オトナたちのなかでも、ヒカリの母を演じた康本雅子さんの可愛さに目が釘付け!
・池松壮亮君の上手さ!
・劇中の、売れる子ら(金の匂いのするところ)に群がるオトナたちのあざとさが、エンドロールで出てくる製作?に重なってみえてしまって。すまぬ。
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