サムネのポスターが何かの「帰ってきたのは息子の姿をした何か」という表現が完全に邪魔にしかなってない。こういう風に邦題のタイトルやキャッチコピーによって良作を最も簡単に駄作へと帰ることができてしまうのが本当に恐ろしい。
何の前知識もなく見ればそれなりに面白い話であるのに、ほんとにもう!
ネタバレにはならない有益情報として、少年の名前はトンマーゾ・コンチ君。トンマーゾ君の略称で、トンミと呼ばれる。
私は初め、「最初はコンチって呼んではずなのに、なぜトンミになったのだ?」と不思議に思っていたが、2回見直して腑に落ちました。