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クワイエット・ボーイのkazunのレビュー・感想・評価

クワイエット・ボーイ(2015年製作の映画)
3.2
お祭りの日にトンミは失踪してしまいます。父親が疑われたけれども釈放。5年後見つかるけどどうも様子がおかしくて…というお話。
お祭りが大人の悪魔の扮装なので悪魔が絡んでると思わせる演出がいい感じでした。犬殺し、リンダのシリアルにガラスの破片を入れる、教会で嘔吐などで次は誰が犠牲に?と見ていると、思わぬ展開に。
ディミトリの存在が何か意味深な感じで気になったのですが、終盤納得しました。だけどトンミには納得できませんでした。念のため悪魔払いしてほしい。
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