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ロボット2.0のNのネタバレレビュー・内容・結末

ロボット2.0(2018年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

インド版アイアンマン vsバードマン
最後にはアントマンも参戦。

前作見て時間経っていてキャラ達を忘れてたけど、何とかなった。
住民達のスマホが集まって鳥やロボになり、人間を襲ってくる設定からぶっ飛んでいる。
最後は前作ボスが味方になる意外と熱い展開。
勝ち方は小型ロボット張り付いて自爆ってヴィランの勝ち方だけどそれでいいのか…笑

ロボットがロボットを手作業で作る姿はなんかシュール笑
そしてすぐ破られるザル警備。いるかいないかわからないくらいの警察組織。

ただのバカ映画かと思っていたら、博士がヴィラン堕ちする理由が結構笑えない理由。
米国や中国と違い、携帯電話会社が複数社あるインド。その分電波を飛ぶ基地が多く、その電磁波のおかげで鳥達が死んでいて、害虫達を食べる鳥がいなくなると生態系が崩れる。
博士が自殺して鳥達のパワーで負のエネルギーがうんぬんかんぬんはさっぱりわからなかったが、理由自体は風刺が効いていた。
生まれた時に小鳥に心臓マッサージされて蘇ったのは笑った。

部屋をつけたらスマホ達が迫ってくるのはホラーとしては笑えたし意外と面白かった。
携帯に窒息死させられるとか笑

エイミージャクソン美人過ぎてロボットだと言われても不思議じゃない美しさ。
最後のダンスも最高にオシャレだった。

アクションはCG使って派手だけど役者自体の動きは結構緩慢。
巨大ロボになるわ、巨大ボールや鳥籠にもなるわで何でもありの映画。多分3も作られそうな雰囲気。

2024 209
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