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ジョジョ・ラビットのkoyoのレビュー・感想・評価

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
3.9
【Be the rabbit!!】

第二次世界大戦末期に生きる10歳の少年ジョジョの心の成長とピュアな恋心を描いた物語。

10歳という若さで激動の時代に生きるジョジョ。まだアイデンティティが確立されて無いからこその心の変化。あるがままを受け入れる純粋さ。愛する人を失う喪失感。自分は一体何者なのか。自分が信じているものが崩れていく日々。でも最後にはウサギであったからこそ、笑顔が見えた。

人生には逃げることも必要。
ウサギでいることも、悪くないだろう!!

サム・ロックウェルいい味出てるぅ〜
EDのデヴィッド・ボウイもカッコよし。
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