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ジョジョ・ラビットのuepdnのレビュー・感想・評価

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
4.3
戦争映画がどうしても苦手で、なかなか踏み切れなかったけどやっと観ました。

時代の被害者はまさに子どもたちで、日本でも同じような心酔があったんだろうな、、ヒトラーをポップにして、登場人物の会話も明るかったからもったものの、客観的に見ると大人のマインドコントロールで幼少期の大切な期間を奪われ、母までも失うジョジョの境遇はほんとに辛い。

戦闘のシーンがとても長く感じられて、これが毎日続いていた戦時中の恐怖は計り知れない。苦しくて正直早く終わってくれと、この平和な現代に見ても思ってしまった。

とりあえずヨーキーが生き残っててくれてほんとよかった、、それだけが救いだよ、、、

ナチスの中でもキャプテンKのようにもがいた人はいたのだろうし、一概にドイツ全体を否定はできない。考えさせられます、、、もっと歴史を知らなければ、、、語彙力足りない

ただ欲を言えば、アメリカ軍と話すところが違和感感じちゃってドイツ語がよかったな〜〜〜
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