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ジョジョ・ラビットの大学生のレビュー・感想・評価

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
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第二次世界大戦下のドイツを描いたヒューマンドラマ。
コメディ色強めと聞いていたがそこまでだった。
ヒトラーさんもうちょっと頑張れたんじゃないか。
コメディ、ヒューマンドラマ、戦争の3つのジャンルを一気に味わえる映画だけど、逆に全部中途半端なような気もする、

意外とキャストが豪華。なんか見たことあるなって人がいっぱい出てくる。
中でも好きなのは隊長。
男気溢れるキャラが好きな人はこの人のために見るのもアリ。
俺も自分を犠牲にして誰かに尽くせる人になりたい

この映画を見終わった後、ヒロインのファンになってない人なんかいるのか?
繊細な顔立ちですごく大人っぽい。
役にめちゃ合ってる。
そしてもう一つ注目すべき点は、衣装。
めちゃめちゃにオシャレ。
主役の子の服がまず可愛すぎる。
そんな子供いねえよってくらい。
お母さんの青色のコートもバチバチに決まってたし。

中途半端とは言ったものの、緊張感あるシーンあるし、泣けるシーンあるし、見ておくべき一作に間違いはない。
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