おこのみやき

ジョジョ・ラビットのおこのみやきのレビュー・感想・評価

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
4.2
徹底してジョジョやエルサのような子どもの目線で描いていて、風刺の面白さと現実をうまく掛け合わせている。

言語が英語であるのにはもちろん違和感があるが、それさえも監督が異化効果のために用いたのではないかと思わせる。

もう20分くらいボリュームがあれば、さらに大作になった予感。