やもり

ジョジョ・ラビットのやもりのネタバレレビュー・内容・結末

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

映像というか、画面の色がとても綺麗だった。

最初はコミカルに楽しく観ていたけど、段々と戦争の影が強くなっていって、秘密警察が来た時なんかはもう怖くてハラハラした。

お母さんの足にしがみつく場面は辛すぎたな。靴紐を結んであげる行為に、とても愛情を感じたし、その行為を、ジョジョが他人にしてあげてるところがまたグッときた。

⬇️メモ
映画の最後に出た、リルケの詩

Let everything happen to you
Beauty and terror
Just keep going
No feeling is final
やもり

やもり