チョコミント

ジョジョ・ラビットのチョコミントのレビュー・感想・評価

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
5.0
~ざっくりしたあらすじ~
第二次世界大戦下のドイツが舞台🇩🇪
10歳の少年ジョジョは、空想の心の友達アドルフ.ヒトラー
の助けを借りながら、青少年集団ヒトラーユーゲントで立派な兵士になろうと奮闘中🌟
しかし、ジョジョは訓練でウサギを殺す事が出来ず、ジョジョ.ラビットというあだ名をつけられて、からかわれてしまう⭐︎
そんなある日、母と2人暮らしの家の亡き姉の部屋に隠し扉があることに気付くジョジョ⭐︎
なんとそこにはユダヤ人の少女が住み着いていて。。。。



ジョジョの空想の心の友アドルフ.ヒトラーを演じてるのが、タイカ.ワイティティ監督っていうのがいいですね✨

スカーレット.ヨハンソンにサム.ロックウェルにキャスト豪華です✨


戦争の映画ですが色彩豊かな映像にブラックコメディに、面白い展開に魅入ってしまいました


私がこの作品が刺さった理由は、ジョジョに共感出来たからです🌟
子供の頃、ゴルバチョフ時代のソ連に3年間住んでたけど、生活にレーニンが溶け込んでたので、レーニン大好きでした🌟
大人しい妹も他の国から帰ってくると(学校休んでしょっちゅう海外旅行してた)私のレーニン🎶ってオリジナルソングを歌ってたほど😮
食料難で他の国から食料輸入してるのも、店員が無愛想なのも日本に帰国してからもターニャ(お手伝いさん)に支援してたのも社会主義国だからなので 、もしやレーニンが黒幕⁉って感じですが、好きですね☆
妹が私のレーニン🎶って言い出したのは衝撃でしたが、心の友だったのかもしれません