たゆた

ジョジョ・ラビットのたゆたのレビュー・感想・評価

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
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めちゃ良い。
戦争も洗脳教育…題材はあまりにグロテスクで残酷なものだけど、それを10歳の少年を通してコメディチックに描いている。自分の感情に正直になっていく過程がとても愛しかった。特に最後のシーンは大好き。ただ、愛しいで終わらせちゃいけない。こんなこともうあってはならない。誰もがいつだってダンスを踊れるような社会があって欲しい。そう思った。めちゃ好きでした。
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