ストレッチマン

ジョジョ・ラビットのストレッチマンのネタバレレビュー・内容・結末

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

今のところ今年1
トーマシン・マッケンジーが好きだから見たんだけど、ほんとにいい映画だった

コメディ要素が強く明るいから見やすいんだけど
小学生ながらもユダヤ人に対する思想が根付いてたり、反ナチの運動家が街で処刑されてたり
要所で戦時中であることを感じさせられて
重すぎないように軽すぎないように、色々と考えさせるんだけど
最後に重たい気持ちで終わるんじゃなくて
割とすっきりと終われるところが
是枝監督の作品を見た後と同じ満足感があって
いい映画だなーーとひしひしと感じる。

個人的に大好きなシーン
息子が怪我をして暗くなってた時
お母さんが明るく街に連れ出すシーン
「外は危険?」「とってもね」
ジョジョが最後エルサを連れ出す時のシーン
「外は危険?」「ものすごく」