明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします!
昨年は仕事まみれで映画を見る気力も時間もない1年でしたが、今年も出会える範囲でたくさんの作品と出会いたいなと思っています!
新年1発目は、気になってたけどDisney plusでしか観れなかった「ジョジョ・ラビット」がアマプラでも観れるとのことで早速鑑賞!
噂通りの良作だった。
暗くはないけど、戦争の残酷さを突きつけてくる作品だった。
途中の母親の赤い靴が映ったシーンは、心えぐられた、、
靴紐を結ぶジョジョの姿が余計に心にきた
最後のダンスのシーンも明るく描かれてたけど、スカヨハ母も生きてたらここで踊るんだろうなと思うとなんか辛いやった
ずっと信じて止まないヒトラーに、ナチスに裏切られた時のジョジョの気持ちを考えると、、子供にそんな感情を抱かせる戦争はクソだと思った。
ソ連侵攻のシーンも、ヒトラーが自殺してるのに、ヒトラー万歳と言って戦闘に加わる兵士たちを見るとなんだか虚しさと、洗脳の恐ろしさをみた。
世界ではウクライナやガザ等、戦禍の最中にいる国もあれば、朝鮮半島や台湾有事など、戦争のリスクを有している国も多々ある。
歴史は繰り返されるというが、ジョジョみたいな思いをする子を未来永劫生まないようにして欲しい。
年始早々辛いニュースばかりだけど、昨年よりも世界が少しでも平和になってくれることを信じてます。
ちなみにヨーキー推しです、料理下手だけど料理作ってあげたくなる感じの母性くすぐられる系少年