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ジョジョ・ラビットのkaseiのレビュー・感想・評価

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
3.6
愛だけでは語れない、ナチス崩壊最中のドイツの話

凄惨な悲劇を冗談のような表現を交えながら描くスタイルは、緩急が強くて目まぐるしい。だけど、多くが主人公の少年と女性の目線から描かれることで、重すぎない、不思議な軽快さをもっているのは表現の妙か。
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