おこちゃま

ジョジョ・ラビットのおこちゃまのネタバレレビュー・内容・結末

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

あー待ってこれめっちゃ好き

戦争映画ってマジでしんどくて観終わったあと懺悔タイムが始まる
この映画はもちろんしんどすぎるシーンはある(お母さんの吊るされ処刑)けど、それでも愛する人のために前を向いて生きていこうとする姿勢に勇気づけられた。

最後の詩もよかった。染みた。
全て経験せよ、生き続けよ、絶望が最後じゃないみたいな詩。

キャプテンkかっこよかった。
機銃掃射されるって分かって逃がしてあげたところ。
最後ヒトラーの幻影が蹴飛ばされるところもよかった。スカッとした。

追記。
蝶々結びができない主人公
恋🟰お腹に蝶々が飛んでいるような気持ち
最後家を2人で出る時、彼女の靴の紐を蝶々結びにしてあげた
この変化深読みかもだけど思い至ってゾワっとした
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