けん

ジョジョ・ラビットのけんのレビュー・感想・評価

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
4.7
どれだけ明るくポップにしても戦争やナチスの残酷さは変わらない。
ジョジョが空想のヒトラーへの態度が少しずつ変わっていく様子が印象深かった。
キャプテンKの優しさが心に染みました。
今の時代だからこそ、過去の悲惨な時代を知るために必要な作品だと思います。
ポップでシリアスでバランスが丁度良く、精神面でも気持ちよく鑑賞することが出来ました。
例のシーンはトラウマです😔
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