ーーー

ジョジョ・ラビットのーーーのネタバレレビュー・内容・結末

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

一見コミカルな感じかと思えば意外とブラックな内容でびっくりした!
ウサギのシーンとか手榴弾爆発のシーンとかちょっと激しいシーンはやっぱりドキッとしたけどチープな演出になってたのは戦争のバカバカしさを表現するためで重々しく描きたくなかったのかなー

内容が内容だからなのかずっと何となく緊張感があったし、全体的にどこか小さい違和感?みたいなのがちょっとずつあって怖かった特にイマジナリーヒトラー出てくるところは基本的に何となく気持ち悪さと怖さがあった
絞首刑になったお母さんを見つけるシーンの演出がとんでもなくすごかった、、、
点と点が繋がってハッとなる感じがした鳥肌ぞくぞく
さりげない表現がちゃんと後々登場するの好き

キャプテンK好きになるよ、、、ジョジョは孤独に生きなくてはならなくなったけど最後にああいう会話をしてもらえたことで本当に大丈夫なんじゃないかと思えた
お母さんやキャプテンKのような大人に囲まれて良かったと思うし彼らの心を受け継いでいけばいいなーと思った
ーーー

ーーー