ミヤザキング

ジョジョ・ラビットのミヤザキングのレビュー・感想・評価

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
4.2
ちょっと気になってたので劇場にて鑑賞。

ナチスに憧れる気弱な少年ジョジョの成長を描く。
ジョジョの空想の友達のヒトラーさんが愉快にちょっとズレたアドバイス。

この2人が物語の中心でしたが他のキャストもなかなか。
母親にはセクシー過ぎるヨハンソンさん。
少年団のリーダーをロックウェルさん。

あとは知らない方々でしたが、同居人も可愛かったし友達も可愛かった^_^

戦争と差別もテーマにしてますが少年が中心なので目を背けたくなる様なシーンは少ないので耐性ない方も安心かと。
コミカルなシーンも多いので間口は広いですね。

ですが悲しいシーンもあります。
それは致し方無いです。
戦争してるんですもの。
ただ、ある方の最期がカッコ良すぎ。
イメージ的にお調子者だったのでギャップにやられました。

ヒトラー出てきますが「帰ってきたヒトラー」と一緒でオススメ映画です^_^
ミヤザキング

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