せーのん

ジョジョ・ラビットのせーのんのレビュー・感想・評価

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
3.7
ドイツ側から描いた戦争映画なのにコミカルなシーンがあったりしてなかなか興味深かったです。
コミカルなシーンがありつつも戦争映画ならではの残酷なシーンも描かれていて見ごたえのある映画だなとも感じました。
立派な兵士を目指す10歳の少年ジョジョに愛の大切さを語るお母さんがホントに素敵でした。
なのであんな風にいなくなってしまうことが本当に悲しかったです。
あともう少しで戦争が終わったのに。
あとジョジョの上官を演じてたサム・ロックウェルが良かったです。
最初は、イヤなヤツだったけどジョジョとのラストシーン、思わず泣きそうになりました。
良かったです。
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