ダンスに情熱を燃やす若者たちを描いたノルウェイの青春映画。
ノルウェイの映画なんて初めてみたかも。
父の破産で、アマリエの恵まれた日常は天から地へ。
モダンバレエの伸び悩み。友達への嘘。
色々苦しい状況の中、ヒップホップダンサーのミカエルと出会う。
・・・というようなお話し。
話しは想像の域を出ない展開なんだけど、高校生(だと私は思ったんだけど大学生かも)だけにやることが不器用で、決定的なシーンでは、「あちゃー」と、思わず声が出てしまった。
そして最後は思わず泣いてしまって自分でもちょっとびっくり。笑
いいね、青春映画ってさ。
娘が今年大学生になって、ダンスサークルに入ったもんでこの映画が目に入ったんだけど、「ダンスバトル」とは。なんていうレクチャーを受けたりしていたのでバトルシーンとかとても楽しかった。
それにしてもよ。
モダンバレエの先生が結構厳しくて、アマリエも可哀想な言われ方をしたりするんだけどさ、私は先生に指導力がないだけじゃん!と思ったわ。指導者って大事。(完全なる保護者目線w)