アンナチュラルないながきつかさ

名探偵コナン 紺青の拳のアンナチュラルないながきつかさのネタバレレビュー・内容・結末

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

〜最新作 "黒鉄の魚影" 予習〜

名探偵コナン 第23作目
「紺青の拳」

園子の彼氏と怪盗キッド回。

冒頭のマーライオンから血が噴き出す演出は、普通にトラウマ。。

ナイトプールの蘭とイチャイチャするキッドにはムカつく。映画だけかもしれないが、蘭とちゃんとイチャついてるのキッドしか見たことない。新一かわいそう…

今回コナンが真犯人を見つける推理が、「対象がいるに違いないと真犯人が思うに違いない」という推測に推測が重なっていたことに大丈夫か?と思ったが、まあそれは些細なことと思うことにする。笑

最後のアクションは見応え抜群!
地味に小五郎のおっちゃんがカッコいい。
京極のラストアクションは最早サイヤ人で痛快そのもの。笑
最後の園子の前髪ありが滅茶苦茶可愛かった。絶対降ろした方がいいぞー!

中でも印象に残ったのは、
いくら人使いが粗くても、なんだかんだ頼られてることにまんざらでもない哀ちゃんが可愛かった。ここまでくると色眼鏡でしかない。

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【印象に残ったセリフ】
コナン「さすが灰原。頼りになるぜ。」
灰原哀「煽てるってことは、まだなにか調べてほしいことがあるのかしら。」
コナン「あ、あぁ…」