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名探偵コナン 紺青の拳のkassyのネタバレレビュー・内容・結末

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

人気アニメ「名探偵コナン」の劇場版第23弾。シンガポールで起きた殺人事件。現場には月下の奇術師・怪盗キッドの予告状が残されていた。伝説の秘宝ブルーサファイアを巡り、コナンとキッド、そして400戦無敗の空手家・京極真が巨大な陰謀に巻き込まれていくサスペンスミステリー。

次から次へと謎が展開されていくけど、予測が追い付きません。さすが名探偵、毎度ながらよくぞ解き明かせますね。それにしても空手家・京極真の実力、恐るべし。

2024年4月12日(金)21時~
日テレ 金曜ロードショー

(ストーリー)
19世紀末に海賊船と共にシンガポール近海に沈んだとされる世界最大のブルーサファイア“紺青の拳”の回収を現地の富豪が目論むなか、ホテル「マリーナベイ・サンズ」近郊で殺人事件が発生。現場には、月下の奇術師・怪盗キッド(声:山口勝平)の血塗られた予告状が残されていた。その頃、シンガポールで開催される空手トーナメントを観戦するため、蘭(声:山崎和佳奈)と彼女の親友・園子は現地を訪れる。パスポートを持っていないコナン(声:高山みなみ)は留守番のはずだったが、彼を利用しようとするキッドの奇術的な方法により、強制的にシンガポールへ連れてこられてしまう。キッドに従わなければ日本に帰ることすらできないコナンは、メガネや腕時計、服などをすべて奪われ、変装することに。その正体に気付いていない蘭に名前を聞かれ、とっさに“アーサー・ヒライ”と名乗るコナン。一方、キッドはある邸宅の地下金庫にブルーサファイアが眠っているという情報を入手。難なく侵入に成功したと思われたが、そこに400戦無敗の最強の空手家・京極真が立ちはだかる。そんな折、不吉な何かを予兆するかのようにシンガポールの象徴・マーライオンから真紅に染まった水が放出。やがて“獅子の国”の煌めきが黒炎に包まれる夜、世界を揺るがす闇の計画と、新時代への鐘の音が鳴り響く……。

ジャンル冒険 サスペンス・ミステリー
製作国日本
製作年2019
公開年月日2019年4月12日
上映時間109分
製作会社「名探偵コナン」製作委員会(小学館=読売テレビ=日本テレビ=ShoPro=東宝=トムス・エンタテインメント)(アニメーション制作:=TMS / V1 Studi)
配給東宝

公式サイトhttp://www.conan-movie.jp/
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