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名探偵コナン 紺青の拳のよーのレビュー・感想・評価

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)
4.1
2024年123本目
トンチキ映画。
完全なキャラムービーと化している。
ただ、私はかなり好きである。
割とストーリーもお祭り映画にしてはしっかりしているし、レオンだけが敵ではないのは良かったと思う。
それにしても周りの人間はアーサー平井が江戸川コナンであることにあんなに気づかないものなのかね…笑
その辺の大味さはこの映画の味って感じがしますね。
あと、絵面がひたすらバカなのが最高に良い。
ひたすらに爆破されるシンガポールや、人間を越えた動きをする京極さんなど面白すぎる。
コナン映画としては他作品と比べると低評価なのはわかるがトンチキ映画としてわりと高評価です。
よー

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