ネパール

新聞記者のネパールのレビュー・感想・評価

新聞記者(2019年製作の映画)
4.0
【☆☆☆☆☆】これを見ない人生は考えられない映画。
【☆☆☆☆★】遠くまで足を運んだり、手間をかけても見るべき映画。
【☆☆☆★★】見るべき映画
【☆☆★★★】興味が向いたら見る映画。
【☆★★★★】世界にこの映画しかない場合に見る映画。

「新聞記者」(2019)
問題の衝撃作。
本作は、今観るべき映画だ。
2020年では遅い。2019年の、今だ。
実際に起きた事件や騒動をモチーフ、題材にしているため、現実が交錯する。
フィクションなのかもしれない、ノンフィクションなのかもしれない。
考えさせる機会を与えるだけで、本作の意義は大きい。
現実世界とリンクしている部分があるからこそ、今観るべき映画だ。
シム・ウンギョン、実力はもちろんのこと、彼女のことを知らない観客が大きいことも本作を、"吉岡"を更に輝かしている。

改めて言う。
本作を1年後に見るとしたら、この映画の価値は大きく半減する。
ネパール

ネパール