2022年10月9日
映画 #新聞記者 (2019年)鑑賞
東京新聞記者 #望月衣塑子 の著書を原案にしたサスペンスドラマ
日本人の父と韓国人の母を持ちアメリカで育った女性記者と外務省から内閣府…
よくこんな映画作ったし、みんなよく出演したな…。そしてこれが30000人以上にマークされてるってことも普通に考えたらだいぶすごい話だと思う。
視聴前も視聴後も、やはりこの役はシムウンギョンしか考え…
これも長いこと観ようと思ったまま観てなかった作品ですが、
『ヤクザと家族』の監督さん作品との事でやっと観てみました。
ほんまごりごりの社会派サスペンス。
同業者や関連のお仕事してる方にはかな…
権力とメディアの"今"
ジャーナリズムが機能していない国
官僚の忖度を見過ごし続けていいのか…
切り捨てられる“命“
不都合なものには蓋をする"たった今"も尚
「ごめん」の顔(*꒪⌓꒪)・・・
…
やっと見れました~。
後半になるにつれ、
どんどん引き込まれていく。
あまり無い日本の社会派映画。
緊張感に圧倒される。
・
熱さと決意と勇気。
そんな上司と部下の関係にぐっときた。
その時、あのよ…
意味深なラスト。屈しない心が辿り着く、驚がくの真相とは。
【賛否両論チェック】
賛:圧力を受けながらも、屈することなく戦い続ける新聞記者と、そんな彼女に心動かされていく内閣情報調査室の調査員。2人…
こうしたアメリカ映画、韓国映画をよく観ているほうだとは思うが、政治への揶揄、強く言えば行き過ぎて映る権力への抑制となるアプローチ、メッセージを映画という総合芸術がその表現力、その娯楽性、エンターテイ…
>>続きを読む©2019『新聞記者』フィルムパートナーズ