我輩はカモであるに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)- 2ページ目

「我輩はカモである」に投稿された感想・評価

ティズデル夫人はファイヤフライを首相にすることを条件にフリードニア共和国に援助するがファイヤフライの問題行動によりとんでもないことになっていくスペクタクルコメディ映画
サイドカーに置いてけぼりにされ…

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umihayato

umihayatoの感想・評価

5.0

ノンストップ・ハイテンション・ナンセンスコメディ

フリードニア共和国とは名ばかり、財政難の中、一国の首相が人間関係のみで選ばれる明るい独裁国が舞台。
それが全く会話のできない馬鹿だと、ここまで外交…

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ゆき

ゆきの感想・評価

4.8

笑った!風刺よりコメディ全開!白黒。
家族的で大笑い。短尺なのも良い!!!
ちょこまかとテンポよく。

少なめだけど、ミュージカル部分は滑稽さと幸福感ある♪
出演はマルクス五兄弟のうちの四兄弟ですっ…

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nh420

nh420の感想・評価

5.0
最高!!退行しきった愚か者たちの狂騒!!この映画は、そのグロテスクな記録であって、ファシズム批判、ましてや理性批判などではない!!

 グルーチョ、ホテルマン→隊長→密航者→学長を経てついに一国の主に。
 チコ、ハーポがグルーチョの格好をして、誰がグルーチョかわからなくなるカオティックな展開がツボ。本当に兄弟なんだなと思った。
 …

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コメディ映画の古典であり、マルクス兄弟の最高傑作ということは知っていましたが、初見です。
ここまでめちゃくちゃでシュールでナンセンスなコメディ映画とは思いませんでした。
有名な合わせ鏡のシーンは今観…

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Train

Trainの感想・評価

4.5
モンティ・パイソンの有名なスパムネタの超古い映像を挿入する場面はこっから来てんのかな...
方眼

方眼の感想・評価

4.3

1933年”Duck Soup”。マルクス・ブラザース。小林信彦「世界の喜劇人」(新潮文庫)をひっぱり出す。16ページにわたって本作のギャグ記録と分析があるので、メモは省略。チャップリンやキートンに…

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ダオ

ダオの感想・評価

4.5

1933年にアメリカでつくられたレオ・マッケリー監督作品。フリードニア共和国なる架空の国を舞台にマルクス四兄弟が国盗りごっこを繰り広げる。

初マルクス兄弟でした! ずーっとふざけているんですねぇナ…

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pokuta

pokutaの感想・評価

4.2
非常に面白かった。グルーチョが玄関口でハーポに出会うシーンは凄く笑った。マルクス兄弟って3人だと思っていたら4人だったとこの映画で初めて知る。グルーチョが目立つがハーポとチコも芸達者で好きだ。

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