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我輩はカモであるのGONのレビュー・感想・評価

我輩はカモである(1933年製作の映画)
2.0
ただ勢いがあるだけのギャグセン低い系映画。”古い映画”なんていうハンデ抜きで単純に面白く見せようとしてる事がつまんなくてシラケる。あのレモネード売ってるおじさんなんも悪いことしてないのに虐めまくるの意味わからん。
全編コメディ調なのに金庫から大音量の音楽が流れるシーンと部屋に大砲の弾がヒューンと入ってくるシーンくらいしか笑えるところがなかったなー。名作と言われてるので期待していた分残念。
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