ルサチマ

我輩はカモであるのルサチマのレビュー・感想・評価

我輩はカモである(1933年製作の映画)
4.9
我が教科書の一本。こんなふうに非人間的なコントの振る舞いによってみんなを笑顔にできたらどれだけ素敵か(そしてそれは黒々とした死そのものを内包する)。叙情に流されることなく映画はコントの叙事性でこそいいんだと再確認。
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