第3回 映画批評月間「フランス映画の現在をめぐって」アンスティチュ・フランセ東京にて『思い出の船乗り』とセットで鑑賞。
セット上映されただけあって『思い出の船乗り』と基本的なアイデアと構成は一緒で、それのパワーアップ版という感じ。
今回もソフィーというキャラクターは、ソフィー ・ルトゥルヌール監督自らが演じていて、今回は映画監督という設定なので、ほとんど本人そのもの😆
前作以上に強力かつ本音だらけの女子トーク速射砲の連続で、話について行くのが大変なくらいですが、とにかく面白い。
例によって、過去の回想シーンと、現在の本人たちの振り返りトークが混在するセルフコメンタリーも健在。
性に対する奔放な描写もフランス映画ならではで、最初は結構ドキッとすることが多かったんですが、今回の企画上映でフランス映画ばっかり見てたら、もう慣れてきました😆
