このレビューはネタバレを含みます
簡単に言うとスーパーマンが悪の道に進んだらって感じが腑に落ちやすいと思う。
つい最近見たけどめっちゃ好き!
でも評価観たら酷評が多くて悲しい。。。
PG12でここまでの表現をして良いのだと初めて知った!
一番目を覆いたくなったのは、トレーラーにもあったガラス片が目に刺さるシーン。血と一緒に膿的なのが出てきて「うえっ」って感じだった。
とにかく主人公に感情移入して見てたから、そりゃ皆殺されるよって意見を持った。
お父さんを殺すシーンなんか自業自得の何物でもない。
息子へ向けて猟銃を撃ち、自分が殺されそうになると「待て!止めてくれ」と言う。ダサすぎるw
でもブランドンはマスクなしにレーザーを撃たないから、わざわざ家までマスクを取りに戻ったって考えるとクスッとした。
お母さんを落とすシーンの重低音SE。大抵は姿を現す時に使われるけど落ちていく様と一緒に流すのは最高!!
ライアン・レイノルズが出演してるライフ以来に救われない映画を観たけど、今作は人間の形をしてるからライフ以上に楽しめた!!
そしてED曲がビリー・アイリッシュの bad guy。
この作品に使われてたのかと知ったときは、なぜかワクワクした。