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薔薇とチューリップのinotomoのレビュー・感想・評価

薔薇とチューリップ(2019年製作の映画)
3.2
世界的に有名な画家のネロは、
作品展のために日本に来ていた。
ハードスケジュールの中、ネロは
誰にも言わずに姿を消し、
とある温泉旅館に行く。
その旅館には、韓国からの留学生で、
温泉が大好きなデヴォンがいた。
2人は双子のように顔がそっくりだった。
ネロは、自分の代わりにデヴォンを
作品展に送り込むことにする。

ジュノを愛でたいために、主演作品を続けて鑑賞。ジュノが一人二役をこなし、主題歌まで作った作品。日本の漫画が原作で、日本で制作。レビューを見ると、ジュノの才能の無駄遣いとか、散々な書かれ方。たしかにツメの甘さは否めないけど、ジュノの魅力は満載。日本語のセリフもしっかりこなしていたし、二つのまったく違うキャラクターを演じ分けていて、演技力の高さを発揮していたと思う。

日本の映画に、また出演する機会があるといいなぁ。
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