ふあふあ無職

ギレルモ・デル・トロのピノッキオのふあふあ無職のネタバレレビュー・内容・結末

4.1

このレビューはネタバレを含みます

今までみたピノッキオの中で一番よかった。木か人間かなんて本当は関係なかった。本物少年とは精神性の話だった。見た目は関係ないそこに意志がある限り我々は生きているのだなと思った。楽しく暮らしました、めでたしめでたしじゃなくてみんなが死んでしまった後のことまでちゃんと描写されていて、ディズニー作品とかよ映画のラストで幸せに暮らしましたおわりで〆るのをみると、え?この後の生活とかみんなが死んだ後とかどうなるんですかぁ!?と気になってしまう考えすぎ人間に優しくて助かった。最期の松ぼっくりが落ちるシーンが新たな命の誕生?的なのを示唆していてよかったですね
ふあふあ無職

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