このレビューはネタバレを含みます
ある日、事故で亡くしたカルロを想いながら作った人形に命が宿り…って話
ストップモーション大好きだったから早く見ないとと思ってて、やっと見れました🥹
キャンドルウィックとスパッツァトゥーラが最初嫌な子だな〜って感じだったけど、見るうちにどんどん素直なピノッキオに心を開いていく様子がとてもよかった
出てくる登場人物全員がいい人ってわけじゃないのが現実とも重なる部分があって悲しくなる、、
ストーリーは知ってることが多かったものにプラスアルファされてる感じで、さらにパワーアップしていた
なにより、ストップモーションが滑らかすぎてビビる。なんせ15年もかけて製作されたみたいだから、動きや表情全てにこだわり抜いてこの素晴らしい作品ができたのかと納得。
最後は普通に感動で泣けました