るるち

行き止まりの世界に生まれてのるるちのレビュー・感想・評価

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舞台はアメリカのロックフォード
今までのビデオが走馬灯みたいにどんどん流れていく場面に感動した。
長年一緒に居たからこそ撮れた場面、出てくる言葉がある

【特に印象的だった場面】

「継父から体罰を受けることに納得できなかったから」「そしてお前に僕を重ねてきたんだ」と、告白したときのキアーの表情、「そんなの知らなかったよ」ってすごく辛そうに言っている場面

ザックの元妻の「いつも誰かの何かだった、自分自身が何かなんて考えたこともなかった」という言葉


90年代でのスケボーは貧困を表してるらしい、mid90sも見てみようと思う(´-`)o
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