このレビューはネタバレを含みます
いや〜苦しい。本人にしかわからない悲しみ憎しみを知ることって自分と重ねたり自分を見つめたりすることにもなるから。
彼らにとって自分を制御したりコントロールするのがスケボーであってそこで出会った仲間の重要性といったらもう……
DV、人種差別について考えられるし、「生きていく」ことについても考えさせられる。
後半のザックの言葉はめちゃくちゃ響くし、キアーがお父さんのことで泣くとこや、悲しそうに笑う姿にもらい泣きしそうになるし、ビンのお母さんへのインタビューは胸が苦しくなったけどもう一回観に行こうと思った。
カメラワーク、音楽ともに最高の一作‼️